
今年はこれが熱い副業!?
ズバリYouTube shorts (ユーチューブ ショート)です。なぜ、YouTube shorts (ユーチューブ ショート)が熱いのかご説明致します。
YouTube shorts(ユーチューブ ショート)とは?
YouTube shortsとはYouTubeで投稿できる短い動画の形式です。YouTube shortsは投稿する動画の画面サイズや時間が決められていて動画時間:60秒以内、画面サイズ : 縦型のアスペクト比9:16、サムネイルのサイズ : 縦型9:16となっています。
世界的に爆発な人気を誇るTikTok(ティックトック)というアプリは皆さんも知っていると思いますが、沢山のユーザーが増えていく一方で、米中の政治的な摩擦を発端に TikTok の利用を禁止する国が出てきました。そのような背景を踏まえつつ、ユーザーのショートムービー需要に応えようとしたのがInstagramのReels(リール)やYouTubeのshortsなのです。
YouTube shorts の収益化スタートする可能性が高い!!
YouTubeでは、皆さんもご存知の通り、ある一定の登録者数や視聴時間などを超えたYouTubeチャンネルの運営者は広告収入よって収益を得ることができます。YouTube shortsでは、現在(2021年12月時点)は未だ収益化されていませんが、今後はYouTube ショートでも収益化できるようになる可能性大です。1年間で1億ドル(約110億円)もクリエイター(投稿者)に費やしていくということですのでYouTubeもかなり本気です。
なぜ、 YouTube shorts が熱い副業なのか?
- 2021年8月に新しく発表されたばかりなのでユーチューバーみたいにトップの層もまだ決まってないしチャンスがある。
- 短い動画に関して面白いデータがあります。イギリスのBBCによると、イギリスとアメリカのスマホユーザーは、YouTubeよりもTikTokに多くの時間を費やしているという結果が出ています。
- 収益化される可能性が高い
私が思う個人的な見解としては、スマートフォン が普及してテレビで動画を見るより スマートフォン で動画を見る機会が多くなったように、スマートフォンは基本的には、縦で使うものですから縦動画であるYouTube shorts が今後、流行る副業ではないかと思います。
YouTube shortsで1ランク上の収益にする方法
YouTube shortsの通常収益の他に+αで収益を生み出すやり方をご紹介します。
作ったショート動画に関連した商品をASPにて広告を取得し 、YouTube shorts上の概要欄にて広告から商品を買って頂き収益を貰うという技です。このやり方であれば通常の収益+α の収益を生み出すことが可能です。
A8.net
アクセストレード
動画編集の基礎知識覚えるのにおすすめ
動画編集を全くやったことない人も安心して下さい。隙間時間を使って動画編集技術を磨けば大丈夫です。
クリエイターズジャパン
レバレッジエディット
YouTube(ユーチューブ)のショート動画の上げ方&投稿方法
ショート動画の作成方法
YouTubeのショート動画は、スマホアプリ版のYouTubeの「+」(作成)から動画を作成できます。
また、他の動画作成ツールを使って作成したものをショート動画としてアップロードすることも可能です。
1.YouTubeのホーム画面を開き、「+」のボタンをタップします。
2.「ショート動画を作成」をタップします。
3.15秒を超えるショート動画を作成する場合、録画ボタンの上にある「15」をタップして「60」に変更します。
4.撮影する場合は録画開始ボタンを、カメラロールから動画をアップロードする場合は画面左下をタップします。
5.編集が完了したら画面右下のチェックマークをタップします。
6.音楽やテキストなどを追加した後、「次へ」をタップします。
7.タイトルや公開範囲などを設定し、「アップロード」をタップします。
STEP.1 YouTubeのホーム画面の『+ボタン』をタップ
スマートフォンのYouTubeアプリを開きホーム画面の『+ボタン』をタップします。

STEP.2 『ショート動画を作成』を作成する
作成メニューバーから『ショート動画を作成』をタップします。

『ショート動画を作成』をタップしましたら、ショート動画撮影画面に切り替わります。

- スマホの内カメと外カメの切り替えボタン
- 『1×』ボタンをタップして録画速度を《超低速(0.3X)》・《低速(0.5X)》・《標準(1X)》・《高速(2X)》・《超高速(3X)》の5五段階の中から選んで設定することが出来る
- カンウントダウンの『タイマー』を必要に応じて設定することが出来る
- ④をタップすることでフラッシュボタンを押すことが可能となる
- サウンドを追加することが出来る
- 撮影秒数を『15秒』『60秒』から選択することが出来る
- 撮影開始ボタン
- カメラロールからアップロードすることが出来る
この方法以外でショート動画を作成して投稿する場合は、タイトルに「#Shorts」のハッシュタグをつけます。