副業への道

リスクゼロで賢くお金を増やそう

2022年7月9日

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リスクゼロで賢くお金を増やそう

2022年7月9日

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地味なお金の増やし方

「地味なお金の増やし方」の著者

佐藤 敦規(さとう・あつのり) 社会保険労務士

中央大学仏文科卒後、印刷会社に勤務。40代まではお金に対する知識はゼロ。株式投資を始めるがリーマンショックで約100万円損してしまう。お金に関する知識の必要性を痛感し、社会保険労務士試験の勉強を始める。合格後は生命保険や年金の正しい知識を持ってもらおうと三井住友海上あいおい生命保険のセールスパーソンに転職。現在は社会保険労務士法人に勤務。法人企業の助成金の申請代行や賃金制度の作成に携わるかたわら、セミナー活動や週刊誌やウェブメディアの記事も執筆。著書に『おじさんは、地味な資格で稼いでく。』(クロスメディア・パブリッシング)『「働き方改革」対応・助成金 実務のポイント』(同友館)など。

5つの観点からお金を増やす方法をピックアップ

  • 副収入で収入を得る・・・副収入とは、本業の仕事以外で稼ぐことで働いた分だけ収益を得る方法です。安定して稼げる副業の形態や、契約面での注意点、職場でも生かせる知識やおすすめの副業などを解説しています。
  • お金を頂ける制度を上手に活用する・・・皆さんもご存じと思いますが、国や自治体には、保障制度があります。国の機関が、積極的に教えてくれないお金が頂ける制度があります。「出産や子育て」「病気や怪我」「親の介護」などのときに、届出や申請をすることによってお金が頂ける助成制度や補助制度をこの本では紹介します。
  • 老後資金を賢く増やす・・・年金制度は、貰える金額が年々少なくなってきて、年金制度がなくなるのではないかと、存続が危ぶまれる声もありますが、すぐに制度がなくなることはありません。賢く払い、もらえる年金額を増やすことにより、老後資産を増やすことが可能です。どのようにすれば年金が増え、減るのかなどをこの本では紹介します。
  • 固定費を下げる・・・月々生活の中で節税する方法があります。積み立てという選択肢ではなく掛け捨ての保険に加入するなど、保険料を削減する技をこの本では紹介します。
  • 投資で資金増やす・・・いろいろな投資先がある中で、何に投資するべきか皆さんは悩むと思いますが、先々のことを考えるなたiDeCoとNISAです。投資の始め方やそれぞれの利点などを、この本では紹介します。

この本構図

まずは必要なお金を把握しよう

第1章では、将来的に「出ていく」お金と「入ってくる」お金を確認し、必要になるお金をどのように把握すればよいのかを説明しています。無闇に不安になったりせずに、まずは冷静に、状況を把握していきましょう。

「給与明細を正しく理解しよう」「安心できない要注意な4つの収入」など。

副業で稼いでお金を増やそう

第2章では、今話題の副業について説明しています。副業を無条件で推奨したり否定したりするのではなく、法律的な面も含め、どのように取り組めば手堅く稼げるのかを解説しています。

「転職や昇進に活かせる副業をしよう」「副業するなら非雇用型がおすすめ」「おすすめしたい5つの副業」など。

届出と申請でお金を増やそう

第3章では、人生で窮地に陥ったときに利用できる制度を紹介します。コロナ禍における助成金や補助金制度と同様、国や自治体の制度を活用できるかどうかで、家庭の経済状況は変わってくるのです。

「出産や子育てのためにもらえるお金」「病気や怪我のときにもらえるお金」「親の介護のためにもらえるお金」など。

かしこく払って年金を増やそう

第4章では、年金を払わないことは得なのか、損なのかを検証します。同時に、どのようにすれば年金が増え、減るのかも解説しています。

「もらえる年金額の増やし方」「自営業の人は知っておきたい[付加年金]」「年金を減らさない方法」など。

固定費を下げてお金を増やそう

第5章では、税金と生命保険料を削減するコツを紹介します。あわせて、メリットの大きい年末調整や確定申告の注意点についてもお伝えしています。

「得する保険は積み立てより掛け捨て」「保険商品のかしこい選び方」「保険を買うなら優秀な営業は避けよう」など。

手堅い投資でお金を増やそう

第6章では、数ある投資の中でも、これだけはおすすめしたいiDeCoとNISAの始め方について説明します。それぞれのメリットとデメリットや、とくにおすすめしたい人、実践するうえでの注意点などについても説明しています。

「iDeCoとNISAだけはやっておこう」「掛け金と商品のかしこい選び方」「失敗しないための3つの常識」など。

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