
人と人を繋ぐビジネス(副業)とは?
結婚相談所の仕事とは結婚願望がある男女を引き合わせて成婚までサポートするお仕事です。私達が住んでいるこの日本では皆さんもご存知の通り少子高齢化、晩婚化が進んでいます。原因として挙げられるのが格差の拡大や価値観の変化などがあります。よく聞く言葉として『なかなか出会いがない』、『結婚したくても出来ない』と言われる方々が増えています。婚活という言葉も馴染み深い環境となってきた一方でいろいろな婚活ビジネスが生まれています。その1つが結婚相談所なのです。仕事の中身としては、会員様のご希望やお人柄などに応じて、相性が良い異性会員様をご紹介し、お見合いなどの場をセッティングを行います。また、交際やプロポーズなどのアドバイスをし、結婚まで導く大切な仕事です。
結婚相談所が副業向きな理由
結婚相談所を経営するためには特別な経験や資格は必要ありません。未経験でも始めることができ、自分のペースでお仕事が出来るので、副業向きと言えます。
自分自身の空いた時間を活用して出来てしまうため、現在の本業に支障がなくか始められる、将来性豊かなビジネス(副業)です。副業として始めることによって本業の仕事を辞めることなく事業を始めることが可能なため、突然収入が0になるリスクもありません。
実際に本業の仕事をしながら結婚相談所を経営して収入をアップされた方や、本業よりも収入が上回って独立された方も多くいるのも事実です。結婚相談所を運営してカップルを成立させれば、少子高齢化や晩婚化といった社会問題の解決にも繋がります。人が幸せになるための導きが出来ることもありやりがいを感じれることから人気が集まっている副業です。
結婚相談所を始めるなら、連盟に加盟するのがおすすめ

なぜ、連盟に加入するのを勧めるのか?個人で始める場合ではやはり、集客のが難しいという点につきます。せっかく結婚相談所を始めても会員が1人しかいなければ、お見合いが組めません。会員数が100人くらいいればお見合いを組むことも可能ですが、会員数を100名にするのはとても大変です。結婚相談所連盟に加盟することで、この悩みが解消されます。
連盟に加盟することで便利なシステムをフルに活用できますので、結婚相談所の業務も簡潔です。もちろんお見合いの仕組み作りなど、1から手間や費用を掛けてシステムを構築する必要もありません。

自宅で始めて、年収1,300万円以上が可能【日本結婚相談所連盟】

結婚相談所ビジネスは初期投資が回収しやすい!
どの結婚相談所の連盟に加盟しても、加盟金が必要です。初期費用として50~150万円が必要です。どの連盟もロイヤリティーが発生しないため、売上は全額結婚相談所の収入です。初期費用を個人で出すには勇気の要る金額かもしれませんが、意外と回収できる可能性が高いのも結婚相談所の特長で低リスクで始めることができます。
結婚相談所の売上項目と料金相場
売上項目 | 料金相場 | 細 目 |
入会金 | 30,000~50,000円 | プロフィール作成、入会時の事務手続き |
登録料 | 10,000~20,000円 | システム登録料 |
活動サポート費 | 50,000~100,000円 | 成婚までのサポート、仲人推薦、お見合い・交際中のサポート |
月会費 | 5,000~10,000円 | 仲人推薦、お見合い・交際中のサポート |
お見合い料 | 5,000~10,000円 | お見合い日時場所の設定、お見合い同席・引き合わせ |
成婚料 | 100,000~250,000円 | 仮交際~真剣交際までのサポート |
※どの項目も結婚相談所が独自に料金を設定することが可能ですし、項目の組み合わせ
(活動サポート費はなし、お見合い料無料など)も自由に設定できます。
例ですが売上項目を下記料金に設定したとします。会員1人が1年間在籍して成婚した場合の概算です。《》
・入会時 5万円(入会金)+2万円(登録料)
・月会費 60,000円(活動12カ月)+240,000円(お見合い24回)
・成婚時 200,000円(成婚料)
・1年間の費用合計 570,000円
会員を成婚までサポートすることにより、新規会員の紹介に繋がる可能性が高まります。会員の成婚が売上や集客に繋がるのが結婚相談所の仕組みです。
結婚相談所は会員のお世話をしたサービス対しての対価を頂く仕事なので、仕入れ等はありませんし、物販のように在庫を抱えるリスクもないので、本部への月会費や広告費などの諸経費を差し引いた全てがあなたの利益(収入)になります。